私は降ってくる仕事が全然処理できていない。
我流は限界があるので、時間管理を体系的に学びたい!
ということで読んでいる「ストレスフリーの整理術」ですが、
やっと1章まで進められました。
仕事は変わった。さて、あなたの仕事のやり方は?
1番最初の章なので、現状の問題と
それを克服するためにはどうしたらいいのか?についての記載がメインでした。
(方法についてはまだ記載はありません)
ただ、この章だけでも気づきは多かったです。
以下は印象に残った内容+私の感想です(笑)
作業は与えられるものではなく自ら定義をする
降ってきた仕事を断ったり、後回しにしたりすることも可能である。
言われてみればその通り。ですが現状私の仕事のやり方はそうではないです。
この本を買った目的は降ってくる内容を全てこなすぞ!
でしたが、そもそもの考えが違うということに気がつきました。
意味、望んでいる結果を見極め、次の行動を判断する。
う〜ん。これも正直できていない。
見極めることも出来ていなければ、行動の判断も上位者任せ。
完全に言われたことに従う状態になっていました。
問題はやるべきことの真の意味を理解していないこと
これも過去の二つと同じく出来ていないことです。
特に意味を考えず目の前のやることをやっていました。
一応、要求通りのことはやっているので成果は出ています。
ですが、後工程のことを考えられないなど、
応用が利かない部分があったなと思いました。
まとめ
とりあえず、読んで思ったのは
現状の私は全然仕事出来てないな〜ということ。
決められた内容をこなす作業者になっているのを再認識しました。
ボロボロではありますが、悲観する必要は当然なくて、
それを打破するための1つの考えとしてGTDがありますよ。
ということだと思っています。
引き続き2章を読み終えたら、感想を書こうと思います。