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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

批判だけではなく、提案し動けるようになりたい

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この批判対処をやっている人が近いところにいました。

私が勤務していた会社の社長です。

 

私がいた会社は社内専用のSNSというものがあります。

 

これだけ聞くと何か特殊なSNSのように見えますが、

中身は普通のSNSと何ら変わりません。

違うところは見れるのが会社社員だけだということです。

 

中は結構自由。

会社情報、自社の業務内容といった真面目なお話から、

趣味、サークルのお話といった所まで幅広くやっています。

要は何でもありです。

 

この社内SNS。対象は全社員ということで、

社長も業務関連の投稿をすることがあります。

まぁ、この時は荒れることが多いんです(笑)

何でもありゆえに起こってしまうことですね。

 

ある時は次年度のミッションは抽象的だ。

ある時は給料が少ない。

また別の時には役員の考えはずれている…

本社勤務の人間の考えはおかしい…

定期的に荒れていました。

 

で、その時の対応というのが無視でした。

荒れたコメントに対しては何も反応しない。

よくするためのお話のみに対応をしていました。

 

考えてみれば、それは当然かなと思います。

荒れる意見を出す人のほとんどが、

会社を自分のいいように使いたい人です。

 

ある程度人数のいる会社の場合になりますが、

わざわざそういう人に対応するのは時間の無駄でしょう。

一々全てに反応していたら、

本来の業務にすら支障出そうですからね。

 

それにしても、社内のみのSNSとはいえ

自分の実名を出し、社長自身に対して文句をいうのは

いい度胸をしているな〜と思います。

 

この文句を言う時間があるのならば、

よくするための行動に移せばいいと思いますけどね。

それこそ、退職して自分にとって

いい環境を求めるというのもありだと思います。 

職業選択の自由があるんですからね。

 

でも、こういう人って

批判だけで実際何もしないんですよね。

言うだけ言った。後は会社の対応を待つ!

という姿勢でまだ派遣会社に在籍してます。

 

こう言う人を見ていると

やってはいけない行動がすぐわかる(笑)

見ているだけでいい勉強になります。 

 

私は「自社評論家」にはなりたくないな。

批判だけではなく、より良い提案をし、

実際に動ける立場でいたいです。

批判だけなら誰でも出来ますからね。