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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

将来に危機感を感じたので英語の勉強を始めようと思う。

英語の大事さをこの歳で認識しました。

正直、今更感はありますが勉強始めます!!

 

認識し、勉強しようと思った理由は

私が派遣しているチームに新たに配属となった

海外拠点の新人との顔合わせです。

 

この顔合わせでは現在の所属チームのメンバーや、

業務内容の説明をする場がありました。

 

海外拠点の方なので

もちろん日本語は使いません。全て英語です。

 

そして、業務説明終了後は

各自英語で自己紹介。皆、難なく話せていました。

 

ちなみに私の派遣先は11人のチームです。

その内、派遣先社員が8人、派遣社員が3人(私含む)

私以外の10人が普通にコミュニケーション取れていました。

この時にようやく、今の派遣先で英語を使えないのが

私だけだと言うことに気づきました。

 

回り回って私の番!

になりましたが、全然話せずでした。

自分の名前を言うくらいでしたね。

話せない人が1人だけだったため、

結果として変に目立ってしまいました…

 

私の派遣先はお仕事上、

海外とのやりとりが多いです。

そのため普段から英語に接する機会はあるのですが、

私の基本は「英語の仕事」=「google翻訳」。

googleの力に頼りすぎています。

 

いや〜本当に気まずかったです。

 

振り返ると学生の頃から

英語の重要性はよく言われていましたね。

業務のレベルが上がっていくと、

海外の書籍を調べる、論文を調べるとかが出て来る。

プレゼンや、文章を書くことも増える。

教授からも似たような話を聞かされていました。

勉強をしないことで悔やむと言うのはこういうことか。

 

悔やんで終わりではなくその後の行動が大事! 

と言うで英語の勉強をしようと決意したわけですが、

まずはTOEICをやっていこうと思います。

大学時代でも受験の重要性はよく言われていたし、

会社からも報酬が出ますしね(笑)

 

ただ、TOEICだけでゴールである海外の方との

コミュニケーションが取れるとは思っていません。

 

TOEICの受験項目は

読み取り回答、聞き取り回答ものであって、

自分からアウトプットするのは少ないですからね。

 

ですが、何もしないよりかははるかに良い。

コミュニケーションをとることのきっかけにします。

さて、まずは直近の受験申し込みからですね!