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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

在宅勤務1週間経過したので、思ったことを書いてみる

私は某自動車メーカーで働く派遣エンジニアです。 

 

新型コロナウイルスの影響で4/12週から私も在宅勤務になりました。最近は仕事が制限されるという理由での派遣切りがあったり、雇用形態を理由に在宅させないという会社もあったり、そもそも仕事内容的に在宅できないという状況もある中で、こういった対応をいただけるのは非常にありがたいことです。

 

1週間が経過し思ったことが出てきたので、今回はその記録を残して行こうと思います。

 

確保できる時間が増えた

まずはやはりこれでしょう。「在宅」勤務の名の通り、家にいながら仕事をするわけですから通勤時間が長ければ長いほど行動時間の選択肢が増えます。

 

私の場合は往復2時間の移動時間がなくなりました。なくなった分の時間がそのまま自宅作業に移せるということで、個人的には心に余裕が持てています。見栄えはよろしくありませんが、始業開始直前まで睡眠なんてことも可能です。

 

業務終了も仕事用パソコンをシャットダウンするだけでOK。すぐに私用の時間にすることが出来ます。今までは帰宅時に大体閉店時間になっているスーパー、ドラッグストアにも問題なく行けるため、足りない生活用品がすぐに補充できるのも助かります。後はマスクがあればな〜。そろそろなくなりそうだから補充したいです。

 

運動をほとんどしなくなる

びっくりするほど動かなくなります。そしてずっと座りっぱなしの前屈みになるので腰が痛くなります。腰が痛いので体を伸ばすと今度は太ももがつる。結果、全身が痛くなる。明らかに運動不足です。意図的に運動をしないと会社勤務復帰した時に体力が持たなさそうだなと感じました…

 

こんな時こそ、以前購入したリングフィットアドベンチャーの出番です。自宅でゲーム感覚で鍛えられます。昨年Vtuberの配信を見た影響で買ったのですが、いい買い物をしました(笑)。最近はリズムゲームも導入されていますし、また時間を作って取り組んで行こうと思います。

 

コミュニケーションが面倒になる

普段は一声かけるだけで済む内容もメールやネット電話というツールをわざわざ利用しなければならないのがまだ慣れません。普段の仕事でもメールや電話は利用しているはずなのですが、なぜだか億劫に感じてしまいます。勿論、この意見はただのわがままであることは私自身わかっているのですけどね…

 

また、いざツールを使うときも全体的に動きが重たいです。  

Outlookはムラが多くなりました。調子が悪い時は1つのメールを受信するのに2時間以上かかったりしました。そのため、最近では文章でのやり取りはTeamsというツールのチャットを利用しています。イメージとしてはLineトークのような感じ。理由はわかりませんが、なぜかこれだけ調子がいいです。

 

次にネット通話について。声でのやりとりや画面を共有での会議ではSkype、Zoom、Teamsを使い分けていますが、これも一時中断が多いです。いきなり音声が途切れて止まったな?と思ったら会議から強制退出になっていました。逆に私が問題なく参加できていても他の人が気がついたら消えている…ということもありましたね。

 

これらは在宅が増えた影響であると解釈していますが、仕事にならないレベルまで混雑しているのは困り者ですね…。

 

 最後に

思ったことを書いた結果、文句ばかりになってしまいましたが、今の所この勤務スタイルは気に入っています。今は1つしか書けていないメリットが本当に大きいです。2週間、3週間と続けていけばまた新たな感想が出てくると思いますので、出てきたときにはまた更新していきます。