脳が冴える15の習慣を少しづつ読んでいます。
今回は習慣1 生活の原点をつくるを読んだのでその感想です。
内容メモ
生活のリズムは一定にすべし
リズムを失う=時差ボケを作りだしている。
時差ボケで脳の働きが安定しないと脳の訓練の機会を減らす。
→機会が減ると更に脳機能が低下し、会話が上手く出来なくなる。即ち思考力が低下してしまう。
→上手く出来なくなると脳は逃げたがるので、ますます機会が減る。
→悪循環でボケが大きくなってしまう
対策
誰かに制限させられるような環境、どこかに通う習慣をつくるといい。
脳にもウォーミングアップが必要である
推奨されているのは
・散歩
・部屋の片づけ
・料理
・ガーデニング
・挨拶+一言
・音読(10分以上が理想)
感想
こうして見ると、義務教育の期間って脳を鍛えるのにいい場所だったんだな…と実感しますね。まず、生活リズムで考えると毎日決められた時間までに登校しなければいけません。そして推奨されている習慣も小さい頃にはよくやっていました。思い出すだけでもこれだけやっています。
散歩
学校まで歩く
部屋の片づけ
毎日教室を掃除していた
料理
調理実習があった
ガーデニング
アサガオを育てていた
挨拶+一言
毎朝担任の先生に言っていた
あいさつ運動もやっていた
音読
国語の時間でよくやっていた
小さい頃に習慣となっていたものが年齢を重ねていくにつれてなくなっていき、楽をするようになればそりゃボーっとしてしまうわな~と妙に納得してしまいました。ちょっとでも感覚を取り戻すためにも推奨されている習慣を実践していこうと思います。といってもいきなり全てやっていくのは厳しいのでまずは「散歩」と「音読」の習慣化から進めていきます。
散歩についてはあえて遠くの店に行くかな~。自宅から1.5km離れた所に牛丼チェーン店があるので、朝食をそこで食べるというのを習慣にしていきます。
音読については今後の本の読み方を変えていきます。まず、この本の習慣2を読むときは声に出して読んでみようかな(笑)。また、新たな習慣を読み終えたら感想を書きたいと思います。