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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

社会人(派遣)、臨床工学技士養成校の受験勉強始めました

再進学に向けて、早速勉強を開始しました。

今回受験する専門学校の試験科目は小論文と面接。

それぞれやったことを書いていこうと思います。

 

小論文

まずは過去問を入手しました。

学校特有の傾向を知るならやはり過去問ですよね。

 

問題を見て思ったのは、医療関係で自分の思うことを述べなさいということばかりですね(医療系学校受験するから当然か)

ただ、医療業界という広い範囲で述べる場合もあれば、臨床工学技士に限定した話もあり、受験者はどの範囲での回答を求められているのかを理解することが重要と感じました。

 

早速過去問のお題に対し文章を書いてみたが…

思った以上に書けん…

 

趣味でこのブログをちょこちょこ書いているから、文を書くことには抵抗感はないだろうと勝手に思っていたが、前提となる知識が抜けていました。

事前に知っておいてよかった…。

 

という事で小論文対策本を買う。

小論文の完全ネタ本改訂版 医歯薬系/看護・医療系編

小論文の完全ネタ本改訂版 医歯薬系/看護・医療系編

  • 作者:神崎 史彦
  • 発売日: 2020/07/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

この本を選んだ理由は今年の最新キーワードも含めたものだから。

帯にも書かれていますが新型コロナウイルス関連のテーマまで書かれています。

4ヶ月前の最新知識を持っておけば、何とか対応できるかなと思い、購入しました。

試験当日まではこの本でキーワードを学びつつ、文章作成の訓練を続けていきます。 

 

面接

聞かれそうなことを思いつくままに書いてみました。

大学時代の就職活動も思い出しつつ、浮かんだのはこんなところ。

 

・ここまでどうやって来たの?

・なぜ臨床工学技士を目指すの?

・就職先の範囲は狭くなるけどいい?

オープンキャンパスの時に学生からそのまま進学した人に比べると不利と聞いたので

・学費どうするの?

・大学時代でやってきたことは?

・社会人生活(派遣としての生活)で得たことは?

・自己PR(長所と短所)

 

そして、思いついた回答を手帳やノートに記載。

答えは書けるけど、量としてはまだ少ないかな。

当日までには回答に関して内容をもっと広げていかないと…。

道のりは長いです。