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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

一通り前期講義1回目を受けました

1回目講義が終わったので振り返りでも。

 

講義の割合

医療系7割、工学系3割くらいといったところ。

医療系については殆どが心臓の解剖生理でした。途中から各専門に分岐していくとは思いますが、その前提知識としては共通の部分が多く、あぁ…またこの話になるのねというのが続いていました。

といってもまだまだ説明出来るレベルではないです。あくまで講義を聞いて理解した気になっているだけ(笑)。特に何度も出てきた心臓については要復習。ブログにでも書こうかな?

 

工学系は現状、機械工学と電気工学の簡単な部分をやりました。今のところは工学部時代にやってきた内容の復習に近いですね。とか言ってこれも油断していたらすぐに置いていかれそうなので、こちらも復習必須です(笑)。

 

学生の割合

文系、医療系、工学系が丁度3分割されているようでした。

文系と医療系はほとんどが学生からの進学である一方、工学系は私を含め全員が社会人経験者でした。あくまで今年のクラスだけで、たまたまかもしれませんが、工学系だとメーカーに行くことがやはり多いんですかね。

 

クラスの中で工学系出身が少ないということもあり、講義では結構相談されることが多いですね。そのときにわかりやすく説明出来るかが自分の理解度にも繋がるので、いい循環が出来ているなと思います。こういった良い流れは続けていきたいですね。今後もお互いの得意分野でカバーしていければいいのですが…。まだまだ先は長いです。