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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

巨人・上原投手の引退。1年目の時、私は小学生だった。

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巨人の上原浩治投手が引退を表明しました。

2019年のペナントレースが始まってから約2ヶ月後の発表。

 

今は2軍調整中だが、今年はどこかで1軍昇格し、

登板する機会があるだろうと思っていただけに驚きました。

 

また、好きな選手が引退します。

スポーツ選手であればいつかは引退するものですが、

いざくると寂しい気持ちはあります。

 

上原投手で特に印象に残っているのはルーキーの年です。

その時の私はまだ小学生。

親から買ってもらった小学◯年生のような雑誌で知りました。

 

そこではエリートコースを歩んだわけではないけど

プロ1年目でタイトルを総なめにした投手

としての上原浩治特集がありました。

 

紹介内容でよく覚えているのは

学生時代と20勝を掛けた試合についてです。

 

学生時代の紹介は細々とですが覚えています。

中学の時は野球部ではなく、陸上部。

高校の時は当初外野手だったけど、投手に転向し

建山義紀さん(元日本ハム)の控え投手だった。

浪人生活を経験している。

背番号19は浪人時代を忘れないための背番号。

 

最初からエースではなかったというのが印象に残っていました。

 

そしてプロでの試合でいえばヤクルトの主砲

ペタジーニ選手に対して敬遠するときの涙ですね。

悔しくてマウンドを蹴っていたのも覚えています。

 

そして、一通り読み終わった時、

がんばれば、すごいことができるぞ。上原はすごいな〜!

と子供ながら憧れていました(笑)

 

その後ポジションや舞台を変えることはありましたが

現役生活は日米で21年間。

100勝100ホールド100セーブの「トリプル100」を達成。

これは言うまでもなく素晴らしい記録だと思います。

 

上原投手本人は引退会見にて

どのポジションも全うしたわけではない。

とお話していましたが、

その「どのポジション」でも成果を残せる人というのは

大分限られてくると思います。

 

しかもそれぞれ100ずつ記録を残せたとなれば

さらに限られてきます。やはり素晴らしいことです。 

先日の引退会見でプロ生活は一区切り。

ひとまずはお疲れ様ですね。

 

今後は決まっていないとのことでしたが、

やはり野球の指導者になるんでしょうか。

 

学生時代に苦労した経験もあるので、

その経験を活かして指導をやってみたら面白そうだな

…と素人ながら思っています。

これからの「上原さん」も楽しみです。

 

しかし…Webのニュースを見ていて思うのは、

コメントで「上原?誰?」って書いている人。

その文字を打っている機器で「上原浩治」で検索してみ。

詳しく書いてあるサイト、動画、探せますよ(笑)