臨床工学技士養成校も年末が近いということで、一部の科目は最終講義になることが多くなってきました。それに併せて期末試験もやる訳ですが、先日の専門科目は中々難しかったですね。
まず時間。今回の科目は最後に2コマあるのですが、前半はいつも通りの講義、後半は期末試験という形でした。これだけでも変則的な日程ですが、試験内容はまさかの前半の講義に関する問題も含まれていました(ちなみに記述式問題でした)。講義の資料なしかつ休憩10分後の試験において、いきなり答えるというのはさすがに厳しいです…。この部分だけ全然解けませんでした。
このパターンですが、私が通学している臨床工学技士養成校では何回かあって、特に非常勤の先生に多い傾向が見られますね。他のストレートで進学した人は楽に記憶できるものなんですかね…。もしかしたら講義日程的に厳しいのかもしれませんが、講義は講義、試験は試験と日程を区切ってほしいものです。それともこのやり方が今の学校の当たり前なんでしょうか…。
