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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

春休みは今まで学んだことの総復習をしていきます

臨床工学技士養成校の勉強は先日が一区切りでした。次の学年に進級できるかどうかはまだわかりませんが、2021年度の勉強をやり切ることができました。

 

ここからはしばらく春休みですが、担任の先生が最後にホームルームを用意するくらい、このときの生活は今後の学生生活にとって非常に重要になるそうです。

 

個人が特定できないレベルで最終学年の人の話も聞きました。国家試験の準備が遅かったために模試の通過が遅くなり、就職先がつい最近決まった人、養成校で何度か行う卒業判定試験を一度も通過できなかったために、既に留年が決定している人もいるらしい。

 

新人として入る病院、クリニックは臨床工学技士としてのキャリアに重要だからこそ、今から少しづつでもいいから準備を進めて欲しいというのを丁寧に説明いただきました。

 

私は工学系大学卒業⇒結構長めの社会人(派遣社員)経験を経ての養成校再入学なので、他の同級生よりも年齢的に不利であることは十分に自覚しています。その不利を埋めるために春こそ勉強をしていくつもりでしたが、養成校の先生方に比べるとやはりまだまだ思いが足りていない…。

 

今、私が出来ることは今までやってきたことの総復習ですね。全科目を最低一周はやれるよう日程調整してみよう。まずは生体機能代行装置学で一番最初にやった人工心肺かな。見直さないと全然ダメそうだ…。頑張ろう。