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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

チェックアウト時に布団を畳むのは清掃係の人が大変だった。

finders.me

 

この呼びかけは正直以外でした。

 

旅館の清掃係をやっている人のTwitterにて

チェックアウトの時には布団は畳まないでほしい

と呼びかけているのが話題になっているみたいです。

 

畳まないで欲しい理由は

2度手間になってしまうから。

 

清掃係の方はチェックアウト後

布団に挟まったものの中身チェック

その後、布団を畳み直します。

 

もし私たちが布団を畳んで、チェックアウトする場合は

清掃係の方は畳んだ布団を

もう1度広げ直すという行動が必要になるようです。

(中身をチェックするため)

 

しかも、このように思っている清掃担当は

1人ではないみたいです。

宿泊施設に携わる方。

ホテルに勤務されている方も非常に共感しているそうです。

 

いや〜これは知りませんでした。

この記事を見なければ

今後も宿泊の際は丁寧に布団を畳み、

チェックアウトしていたでしょう。

 

いくら清掃係の人が綺麗にするにしても

極力迷惑をかけないようにする。

泊まる側としては最低限の整理をして退出する。

それがマナーだと思っていました。

 

でも実際は清掃担当者の

余計な工程を増やしていたんですね。

いい勉強になりました。

 

こういういった情報が得られるのって

情報発信ツールのいいところだと思います。

Twitteの場合はよく「バカッター」が話題になりますけど、

使い方次第では非常に有効な道具ですよね。

 

今回の記事だけではなく当たり前と思っていたこと、

良かれと思ってやったことが実は違っている。

なんて言うのをもっと知れたらいいですね。

是非、色々共有していきましょう。

 

逆に私自身の場合は派遣エンジニアのことを

伝えられたらいいな〜と思ってはいますけどね。

 

直近で実は違うと言いたいのは

「派遣はみんな正社員になりたがっている」的話題かな。

今でも「君の次のステップは正社員になることだね。」

と普通に言われることがありますからね(笑)

 

実際のところ私は派遣会社の社員なんです。

「常用雇用」なんですよ。

社員としての採用なので派遣終了になっても

派遣会社に在籍しています。待機になってもお給料入ります。

 

この事を言うと派遣先の方から驚かれます。

さっきの旅館の清掃話もそうなのですが、

「世の中の当たり前」と

「実際に勤務している人にとっての当たり前」

は大分違うんだなと実感しています。

 

もっとリアルな情報が知る事が出来れば

就職活動のミスマッチ防止にも

つながりそうだと思いますけどね。

 

プラスな事を言いたいのはものすごくわかるのですが、

どんな仕事でもデメリットはあるわけで。

マイナスな内容も出した上で

就職活動すると文句も言えないでしょう。

…と言うのは冗談です。(笑)

 

間違った認識防ぎを防ぐで

直近でできる事といえば

お話の内容に対して

常に疑問を持つようにするといった所でしょうか。

 

最近の私は通勤中に読んだ記事から

思った事を書くと言うのが増えていますが、

鵜呑みにするだけではなく、

本当か?と考える事も大事にしていきたいです。