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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

病院の対応を聞いて段取りって大事だなと実感した

関東に帰ってきてから初めて母と電話した。

手術後の体調もいいらしく、元気な声を聞くことが出来たので安心した。

 

ただ、病院側の段取りが結構適当だったのが不満だったらしい。

まず手術前の誓約書。こちら側が間違ってしまい、立会人である私のサインを忘れてしまったのだが、そのまま書類が通ってしまった。

確かに記載忘れはこちらに非はある。だが、なぜきちんとチェックをしないんだろう?と疑問だったそうだ。と言うのも病院側で立会人必須だ!と事前に言っていたからね。その割にはどうでもよかったのかな?そこをなぜ念押し確認しないんだろう?確率は低いだろうけど、何かあったらどうするんだ?怖い話だ。

 

そして、もう一つはPCR検査。母は手術前に受けたそうだが、その結果については一切共有がないまま手術したそうです。手術したってことは問題なし=陰性なんだろうけど、そこも事前に話をしてほしいですよね。

言わなくてもいいよね?察してくださいねってことなのか?陽性だったときのみ連絡するって話を一言いうだけでも話は違ってくると思うんだけどね。そういったことも一切なかったそうで…。

 

もう過ぎてしまったことはしょうがないけど、安心させるためにスタートからゴールまでの全体像を話すのって大事だなぁと改めて思いましたね。反面教師として仕事やっていきます(笑)。