本日より臨床工学技士養成校の夏休みになりました。が、今年は事実上ありません(笑)。9月に第2種MEの試験がありますからね。通常の講義が無い分、資格試験対策に集中していきます。養成校の方でもお盆休み以外で対策授業や模試を入れています。何とか今年の試験で合格したいです。
ただ、その基礎となる日頃の講義が全然上手くいっていないのが課題です。中間試験ですが、今のところはギリギリで何とか通過しています。暗記が本当にうまく出来ない…。元々勉強していた工学系科目は8割〜9割は取れますが、新規で学ぶ医学系が苦戦しています。
これまで治療機器、計測機器、解剖生理学、人工心肺とやってきましたが、思った以上に出来ませんでした。結果は治療機器は合格ラインぴったりの通過、解剖生理学と人工心肺に至っては1回目は不合格でした…。計測機器は夏休み明けでの返却とのことでしたが、恐らくよくてギリギリでしょう。
暗記に伴い赤シートを取り入れては見たのですが、まだまだ要領が悪いみたいです。単純に触れる量が少ないんでしょうか。日頃の勉強は流し読みを1〜2回くらいだったからなぁ。集中して読む場所やアウトプットする環境をもっと増やしてみよう。
夏休み明けはME2種だけじゃなくて中間試験がいくつかあります。今月は授業時間が少ない分、勉強方法について色々と実験していこうと思います。今のままだとギリギリ生活が続きそうなので…。
