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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

勉強を少しでも続けていれば、大きな差をつけることが出来る

「勉強を続けることは無意味」ではないことを実感しました。 

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私はこの記事と同じ考えです。

どんな年齢、どんな立場でも勉強は重要と思っています。

 

記事の内容はタイトルの通り。社会人になっても勉強は大事だよと言うこと。

そして、その理由は何か?について説明しています。

 

説明の途中で何度も出てきているのは、

社会人の1日の平均勉強時間は6分だということ。

え、こんなに短いの!?と驚きました。

 

つまり、ほとんどの社会人が勉強していないということになります。

 大学を出た時点では学歴の差が当然ある。

単位を取るための勉強をしているわけですからね。

ほぼ大学のレベルと実力は同じでしょう。

 

ですが、この事実は新卒では優秀ではない人でも、

日頃から能力を向上する姿勢があれば大きく飛躍できることを示しています。

どんな大学を出てもほとんどの人は勉強していないのですから。

 

また、仕事関連の勉強だけではなく、

趣味でも自分の学びたいことを学ぶことは生活を豊かにできる。

いいことづくめだなと思います。

 

勉強するというのを否定されていた時期もあったな

小さい頃はむしろ逆だったな。  

小学生低学年からよく両親にこんなことを言われていました。

 

学校で勉強するのは、大人になってから楽をするため。

勉強しない人間は大人になって就職したら苦しむことになる。

 

別の言い方をするなら、「勉強は辛いもの」ということです。

今を我慢すれば道が開けるの考えで勉強していました。

 

では実際大人になり、社会人になりどうなったか?

大変なのは変わっていません。

むしろ、学ばなければいけないことがどんどん増えていきました(笑)

 

でも、そんなに辛いとは感じていないです。なぜなら、学生の内に

やらされている勉強→やりたい勉強へ変化していったからです。

 

考えが変化したのは高専時代が大きいです。

授業は社会で使うものが中心。

実は高専は社会人に開かれている授業も不定期であります。

私もアシスタントという形で参加したことがあるのですが、

内容は自分が講義で受けていた内容とほとんど同じでした。

 

私の場合にはなりますが、このように実践に近い形式の勉強を

早い内に行えたのがよかったのかなと思います。

高校に進学していたら気づくのが数年遅れていたでしょう。

 

まとめ

今後も勉強+ブログを進めていこう!

 

色々と脱線してしまいましたが、

この年でも勉強を進めることは何もおかしくないということで安心しました。

(実家からも、同期からも勉強するのは「ありえない!」みたいな反応されていましたし)

 

今後も勉強(インプット)は継続していきつつ、

このブログで思ったことの発信(アウトプット)を続けていきたいと思います。

下手ではありますが、引き続きよろしくお願いいたします。