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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

派遣社員の待機期間は会社によって大分変わってくる

私は自動車メーカーで働いている派遣エンジニアです。

 

最近は私も派遣会社の社員として、

学生の方を相手にお話する機会が増えました。

 

その中で聞かれることが多いのは派遣先がなくて、

自宅待機になることがあるのか?ということです。

 

気持ちはわかります。

エンジニアとしての能力アップは

お客様先の業務を通じてがメインになりますからね。

一度契約終了になるとやはり不安になると思います。

 

まず契約終了は派遣社員である限りありえます。 

派遣先会社の状況が厳しくなった時に

切られるのはやはり、プロパーより派遣社員です。

 

ただ、私はそこまで気にしなくていいんじゃないかなと思います。

頻度こそ派遣社員の方が多いですが、

クビになることがあるのか?と言うことについては

どの雇用形態でもあり得ることです。

 

それよりも、契約終了(任期満了)までに気を抜かず、

能力向上を続けていくことが大事だと考えています。

  

また、自宅待機になるのかどうかは派遣元施設によって大分変わります。

私の場合は2回の待機経験がありますが、

1回目は派遣元の研修センターでの技術研修、

2回目は自宅待機でした。

 

1回目と2回目の違いは次の派遣先が決まっているのかどうかです。

1回目の時はまだ派遣先の予定が決まっていなかったので、

技術研修の期間は結構長めに設定されていました。

 

2回目については7日後に次のところに行くのが決まっていたと言うのと、

次のところに引っ越すための準備も必要だったので、

そもそも研修施設に行く必要がありませんでした。

ですが、何をしているのかは毎日派遣会社に報告していましたね。

 

繰り返しになりますが

あくまでこれは私がいる派遣会社の場合です。

ここについては派遣会社の担当者にきちんと確認を取りましょう。

 

まとめ

契約終了はどこでもあります。

派遣先を去るまではきちんとやるべきことをやりつつ

能力向上を続けていきましょう。

 

待機については派遣会社によって大分違うので

会社の担当者に確認を取りましょう。