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派遣社員から臨床工学技士になった人の日記です。

夏季休暇明け1日目を振り返る

本日より仕事を再開しました。

 

といっても在宅勤務なので、自宅にいることは変わりません。変わると言えば派遣先支給のパソコンを久しぶりに取り出したというくらいですかね。

 

これまでは仕事始めになると憂鬱な気分になってしまうことが多かったのですが、今年はそういうこともなく、すんなりと仕事状態に切り替えられました。

 

難なく切り替えられたのはメインが自宅だからというのもあると思いますが、チームが変わった、環境が変わったというのも非常に大きいなと思います。

 

変わった例を1つ上げると行動予定の確認。今までの派遣先はそういった場を設けること自体が無駄であるという考えでしたが、今回チームで集まって予定を決めるという対応もいただけました。

 

個人でも業務計画は作成しているのですが、どうしても抜け漏れはでてしまうので、こういった場は非常にありがたかったです。そのおかげで、夏休み前のやり残しも何とか終わらせることが出来ました。

 

ただ、派遣先の上司に頼りすぎるもよろしくないことも同時に認識しています。上司は上司で持っている仕事はあるわけですし、それこそ、やりのこしについては業務計画表をちゃんと更新しなさい。と言われればそれまでですしね。

 

まずは指示を受けたらゴールまでの流れを把握すること、そしてその流れはすぐに終わるのかを確認の上どんどん放り込んでいったほうがよさそうな気もします。とにかく今のままでは同じことを繰り返してしまうので、まずはやることは計画表にどんどん放り込む方法を取り入れていくつもりです。(もらう仕事が多すぎる時に断る証拠にも使えそう)