今日はYouTubeの通信障害が私の中で話題でした。
在宅勤務の時は仕事用BGMとしてYouTubeの動画を流しているのだが、11/12の朝は上手く再生されませんでした。家のWi-Fiが調子悪くなるのはいつものことなので、また変になったかと最初は思っていました。
そしたらNewsPicsで速報という形でYouTubeの不具合が通知で流れてきて、この内容を知りました。
YouTubeを初めて知ったのは14~15年くらい前にPC雑誌を読んだときだったけど、そのときは違法な動画が多くアップロードされている海外サイトで、消される前に色々見ようぜと書かれていたを覚えている。
(今考えるととんでもない内容書いてるな)
時が経った今はなくてはならないサイトになっているんだなぁと妙にしみじみしてしまいました。
Yahoo Japanでも話題の項目としてYouTubeが出ていて、こんなツイートがトップに出ていました。
現在通信障害により、Youtubeの再生ができない状態となっています。
— YouTube JAPAN (@youtube_Japan01) 2020年11月12日
現時点での原因がサーバー内のトラブルと判明したため、本日より数週間のメンテナンス期間に入ります。
新しい情報が入り次第またお知らせします。 pic.twitter.com/3s2wJylA62
………。
まぁ、偽物なんですけどね。
新しい情報が入りましたので、お伝えします。
— YouTube JAPAN (@youtube_Japan01) 2020年11月12日
本アカウントは偽物です。
皆様、「公式マークの有無」「内容の信憑性」「フォロワー数」などを確認の上、Twitterを続けていただけますようお願い致します。
情報社会において、デマはどこにでも出回っています。どうかお気をつけください。
よくよく見ればフォロワー数も少ないし、開設は2018年の9月。
偽物だというのはすぐにわかりますが、話題になったってことは、数週間の停止を信じた人も多数いたってことなんでしょう。
私自身も偽情報を本物と受け取ってしまうことは何度かあるので、情報は一度落とし込んだら、内容確認していくのも大事と改めて実感した出来事でした。
ちなみに不具合は数時間で解決し今は問題なく見れています。
本物の対応はやいです。