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無期雇用派遣⇒臨床工学技士

「やったこと」を記録するうえで私が気を付けていること

blog.hatenablog.com

 

私が目指しているブログの形って正にこの形だと思いました。「学んだことややったことを記録するためのツール」としてブログを利用する。記事として内容を受け取ったときに納得してしまいました。

 

ただ、この使い方には気を付けなければいけないことが1つあると思います。それは愚痴などのマイナスのことばかりを発信しつづけてはいけないということです。去年の私がやってしまった反省も含めて、このことは強調したいです。

 

去年を振り返ると私は「前にいた派遣先がどれだけ酷かったか」とか「正社員とした入社した派遣会社はいかにずさんな対応をしているのか」を発信していました。当時はクレーム解約や派遣会社の内勤の理不尽な対応に心が疲れており、ストレスを発散させるという意味もありました。

 

ですが、マイナスなことを発信し続け、常に暗い気持ちになっていました。その結果、実生活においても愚痴ばかりの人間となってしまい、新しい派遣先の人たちに不快な思いをさせてしまったのです。気付いたときにはなんてことをしてしまったんだ…と落ち込んでしまったのをよく覚えています。

 

このことからも、私はアウトプットでマイナスの割合を多くすることは控えるべきと考えています。絶対に愚痴は情報発信するな!何てことを言うつもりはないのですが、マイナスなことを発信した後にどうプラスの方向に持っていくのかを考えていくことが大事だと思っています

 

私自身、まだそのプラス変換が上手く出来ているとは言い難いのですが、自分を変えていこうと意識をすることで動き方も変わってきたと思います。今年1年を穏やかに生きることができたのも、そのおかげかもしれません。

 

私はこれからも失敗してしまったことを忘れずに、自分自身をよりよくするためにブログを続けていこうと思います。