今日は衝動的に整理術の本を買ってしまいました。
これから数日間をかけて読んできたこと、学んたことを書いていきます。
この本のスキルを学びたいと思った理由は独自の整理方法に限界を感じたためです。
私のメインで行っている仕事は日程管理なのだが、最近処理が追いついていません。
見切れない部分が出てくるぐらいに
やらなければいけないことが出てきています。
それを抱え込んだまま仕事を続けていってしまった結果、
雪だるまのごとく仕事量が増えて行ってしまいました。
いうまでもなく、お客様の期待は納期中に決められた成果を出すこと。
これが全くできていない私は「論外」の評価をいただいてしまいました。
当然ですが、私はサボるつもりは一切ありません。
仕事をする以上は最大限の成果を出すよう必死にやっているつもりです。
でも実際には全然結果を残せていない。これが非常に悔しいです。
…なんかこの流れで行くとまた暗い話に持っていきそうな気がするので
この辺りでプラスのことも書いていきましょう(笑)
この経験において強いてよかったなと思うのは、
しょうもない出来事に対し「悔しい」という感情を持っていることです。
悔しい思いがあるということはまだまだやる気があり、
自分の能力はまだまだ向上できると思っています。
職場でもいるのですが、
いくら叱られても何の感情を持てない人もいますからね。
何もない。ただ出来事を流すのみ。
良い時も悪い時でも己を振り返らないと成長はできないのです。
もちろんこれは私の価値観です。
全く同じ考えの方もいる。当然反対勢力もいる。
精神的に病んでいてもう限界という状況ならば逃げる選択肢もあるでしょう。
ただ私は健常者です。もう少し無理をしてきます。
ピンチになったら逃げ出すので、ご了承ください(笑)